潜在意識の知識がだんだんついてきたら自分の本質に近づいていく

潜在意識に、フォーカスをかけて1ヶ月3日が過ぎました。

 

最近、私は潜在意識にフォーカスして学び始めてから、1ヶ月と3日が経ちました。この期間を通じて、自分自身について多くのことを発見し、学びました。

 

特に、何が自分にとって本当に好きで、何が嫌いなのかを理解することの重要性に気づきました。

私たちはしばしば、自分が好きだと思っていることが本当にそうなのか、よく考えずに過ごしてしまいがちです。

 

でも、本当の自分を知るためには、何が自分に合っているのかをしっかりと見極める必要があります。そんな私の旅路を、この記事で皆さんと共有したいと思います。

 

これまでの経験や気づきを通じて、どのように自分を理解し、最適な学びの環境を見つけることができたのか、ぜひ読んでみてください。そして、皆さんの自己成長のヒントになれば嬉しいです。

 

 

それでは、私の体験と気づきを詳しくお話ししていきます。

現在の取り組みと気づき

 

潜在意識を勉強していると、自分が自分の本来の姿になるためには、自分が何が好きで何が嫌いか嫌なのかを知る必要があるんだなと気付かされます。

ざっくりとはこれが好きっていうのは言えるんですけど、

それって本当なのか?

本当に好きなの?

よくよく考えてみると自分でもわからない。

だから、とりあえず魂が赴くままに、気になった講座とか体験をできるだけしてみた。

そうすると、〇〇系に興味があって話してみたけど、ここにはあまり興味なかったとか。

それもすぐにはわからないんですよね。

一瞬ワクワクするけど、次の日になったらこれじゃあないかもな。。。

それで、また違うの試してみるってそんなの繰り返してます。

5−6回繰り返すと、だんだん自分の本当の好みだったり、自分のやりたいこと、

自分がやるべきこととか、自分の行動癖、自分に合ったスタイルとかにどんどんきずけてきます。

 

学びの環境についての気づき

例えば、何かを学ぶとなっても、大規模な学校で動画講義を受け、大勢の中で質問しなければならないという状況は、自分には向いていないことに気づきました。

 

大きな塾でサポートがあると言っても、大人数の中で質問しにくいですし、質問できたとしても、返ってくる答えはざっくりとしたものになりがちです。そうなると、自分のビジネスに具体的に応用するのが難しくなります。

 

動画講義で結果を出している人たちは、もともとビジネスをやっていて、自分に足りない部分を補うために受講している人が多い印象です。大まかなアドバイスを聞いただけで成果を上げられる人たちが多いのです。

そのため、初心者層にとっては、手取り足取りサポートしてもらえないと難しいと感じました。

 

初心者層が大規模なスクールで学ぶことは、結局自分だけでは実践できないために、講座についていけなくなり、結局、講座代を無駄にしてしまうことが多いのではないかと思います。

 

個々の悩みをしっかりと聞いてくれる、小規模で個人サポートが充実している講座の方が、自分には合っていると感じました。

そして、性格的にも他人と比較してはいけないってわかっていても、まだまだ宇宙的考え方を身につけられてない私は、他人と比較して落ち込んでしまいます。

 

まあ、、まずはそこを治せって話なんですけど、まだまだこの癖が残ってる人はある程度の位置人と比べられちゃう環境には、最初のうちは打ちのめされる傾向にあると思います。

まずは個人なコーチとかに教わって自信がついてきたら、高め合う仲間的になれる環境に飛び込むのは刺激があって自分も向上できていいと個人的には思いました。

で、そういえば自分の友達も似たようなタイプがいて、大規模起業塾に魅了されて、入会して懇親会など言っていました。

詳しくは話してないのですが、何気ない会話の中で、塾はどうだった?っと聞いたら

もうすでにビジネスを持っててある程度できる人が多かった。って言ってたことを思い出しました。

やっぱりこれからもわかるように、大規模塾とかで結果を出せる人って、そもそもがある程度自分でできる人なんですよね。

今まではそのことに気づかず、今までお金を使う場所を間違えて無駄にしていたのだと思います。

 

自己理解の重要性

自分の本来の本質や、好み、行動パターンを分析してみるのがとても面白いです。

もっともっと、この自分研究を極めて徹底的な自分取扱説明書を改編しようと思いました。

これも、潜在意識の勉強をしたおかげて変わってきた今の時点での自分の変化です。

これからもっと体に染み込ませて、自分がどう変わっていくのか楽しみです!

 

自分の気づき:すでに持っているものの重要性

最近の気づきの一つに、「欲しいものは大体もう持っている」というものがあります。

私はしばしば新しい知識やスキル、物を求めてしまいがちですが、実は既に持っているものや学んだことを十分に活用していないことに気づきました。

例えば、これまでに学んだことや経験したこと、それに対するノートやメモ、さらには自分の中にある洞察など、それらを復習し、実生活にどう活かすかを考えることが、とても重要だと感じました。

だから、いろんな体験セミナーとかに行っても、あれこの内容って知ってるってなるんです。

でもしっかり自分に落とし込めてないから、また新たに求めに行っちゃう傾向にあるということにも気づきました。

今あるものを復習することで、自分の中の知識がより深まり、実際の行動や選択に活かされるのです。

この気づきは、自分の課題を見つめ直す良いきっかけとなりました。

これからは、既に持っている資源や知識を再評価し、それをどのように活用していくかを意識していきたいと思います。

あなたも、今自分が持っているものに再評価してみるということに気づくきっかけになったら幸いです。

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